障害者の就職、およそ4割が「医療福祉」に
厚労省
厚生労働省は23日までに、ハローワークを通じた障害者の就職件数(2025年度)の取りまとめを公表し、前年度比0.4%減の11万5,178件だった。厚労省は、就労継続支援A型事業所への就職件数の減少が影響したとみる。
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障害別で見ると、精神障害者が6万6,580件、知的障害者が2万2,215件、身体障害者が2万1,463件、その他の障害者(障害者手帳を所持しない発達障害者、難病疾患、高次脳機能障害者など)が4,920件。精神障害者以外は前年度を下回った。
就職先としては「医療福祉」が目立った。全体の就職のうち精神障害者(41.4%)とその他の障害者(39.2%)のおよそ4割が医療福祉だった。
また、ハローワークに届け出のあった障害者の25年度の解雇者数は3,692人で前年度より6割減った。24年度は9,312人の解雇者のうち8割近くが就労継続支援A型事業所の利用者だった。
一方、新規求職申込件数は前年度比3.7%増の27万8,136件で、過去最高だった24年度を更新した。
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